NUCLEODUR HPLCカラム

NUCLEODUR HPLCカラム

NUCLEODURの主な製品

NUCLEODURは、機械的強度・粒度分布に優れた完全球状充填剤であり、金属不純物の少ない高純度シリカゲルを使用しています。
NUCLEODURを基材として数種の表面修飾を行った充填剤を取り揃えています。
以下に人気の商品の特長をまとめました。

NUCLEODUR C18 Gravity

高密度修飾ODSカラム、マルチエンドキャップ処理

  • 疎水性相互作用による分離
  • 従来のシリカ系充填剤よりも化学的安定性が改善されpH1-11で分析が可能
  • ナーゲル社ではNUCLEOSIL C18 HD、他メーカーの高純度シリカ高密度C18カラムと同等品

NUCLEODUR C18 Pyramid

親水性エンドキャッピングODSカラム

  • 疎水性相互作用と極性相互作用による分離
  • 水100%の移動相が使用可能
  • 一般のODSカラムに比べ、極性試料に対する保持挙動が異なる
  • 塩基性化合物のピーク形状が優れている
  • 水100%で使用できるという面では同等品はあるが、結合相の根元に極性基を付けているものと水酸基でキャッピングしているものとの区別が難しい

NUCLEODUR SPHINX RP

ODSとフェニル基の混合相カラム、エンドキャップ処理

  • 疎水性相互作用とπ-π相互作用による分離
  • プロピルフェニル基による独特な選択性を示す
  • 高い再現性とpH安定性(pH1-10)

NUCLEODUR C18 ISIS

クロスリンクポリメリックODSカラム、エンドキャップ処理

  • 疎水性相互作用と立体選択性による分離
  • 立体選択性が高く異性体分離に有効
  • 表面不活性処理により、ピーク形状が良好
  • ナーゲル社ではNUCLEOSIL C18 AB、他メーカーの高純度シリカポリメリックC 18カラムと同等品

NUCLEODUR HILIC

双性イオンアンモニウムスルホン酸修飾カラム

  • イオン/親水性相互作用と静電相互作用による分離
  • 極性有機酸・塩基、極性天然物の分析に有効
  • HILICは各社結合相が様々なので同等品が書きにくい

これらの詳しい情報や、その他の商品についてはこちらの「NUCLEODURの物性表及びNUCLEOSILとの対比表」、「MACHEREY-NAGEL社 HPLCカラム 総合カタログPDF」のp150~190に記載しておりますのでこちらを参照ください。

Overview of NUCLEODUR HPLC phases ≫
MACHEREY-NAGEL社 HPLCカラム 総合カタログはこちら ≫

NUCLEODURについて

NUCLEODURは完全球形のタイプBシリカゲル(第三世代シリカゲル)のHPLC充てん剤です。表面が非常に滑らかな完全な球形粒子として、耐久性が高く、金属不純物の少ない優れた物理的特性を有しています。
この芸術領域のシリカゲル充てん剤はまさに現在のHPLC充てん剤として理想的です。この充てん剤には40年以上に渡るM.nagal社のクロマトグラフィー分野における研究と、世界的に著名なNUCLEOSILシリカゲルの成功が集約されています。

逆相クロマトグラフィーにおいて、充てん剤の分離効率はベースシリカゲルの品質に非常に大きく影響されます。充てん剤粒子表面の形状不良や金属不純物はその後の修飾反応において、アルキルシラン反応率低下の要因となります。従って表面反応率が低く残存シラノール活性が高いシリカゲルはピークがテーリングしたり、塩基性試料が吸着する等の問題があることはよく知られています。

粒子形状と表面対称性

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NUCLEODURRシリカゲルはユニークかつ厳密にコントロールされた技術で合成され、完全球状の充てん剤となります。写真よりこの充てん剤表面が非常に滑らかな表面を持つことがわかります。

シリカゲルの純度

既に述べたようにピークの対称性が高く最大の分離を得るためには非常に純度の高いシリカゲルが必要です。シリカゲルに例えば鉄やアルカリ希土類の金属イオンが含まれるとイオン化した溶質(アミンやフェノールル類)と不要な相互作用の要因となります。

NUCLEODUR®充てん剤は事実上金属不純物を含まず、表面シラノール基の酸性活性度は非常に小さくなっています。
NUCLEODUR®充てん剤の元素分析データを以下に示します。
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充てん剤の耐圧性

完全球状の100%合成シリカゲル充てん剤は高圧下や高温条件においても非常に高い機械的強度を示します。さらに数回のカラム充てん
を繰り返してもカラム圧が上昇することは無く、分取やプロセススケールの分離で重要な特長を持っています。
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NUCLEODUR 充てん剤の表面修飾

NUCLEODURを基材として数種の表面修飾を行った充てん剤が開発されています。全ての分離で理想的な特殊なHPLC充てん剤を取り揃えています。
全固定相の詳細は、MACHEREY-NAGEL社 HPLCカラム 総合カタログPDFに記載されていますのでご覧下さい。

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NUCLEODUR 製品概要

Overview of NUCLEODURR HPLC phases

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An optimized phase for every separation

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Overview of NUCLEODURR HPLC phases

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An optimized phase for every separation

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NUCLEODUR π2カラム

NUCLEODUR π2カラムは従来のC18とは違う選択制を持つ分離モードです。


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