PHILOSOPHY
経営理念
世に求められる製品を開発し、安定供給することで社会の発展に貢献します。
社員を大切にし、活気ある企業を目指します。
和を尊重し、誠実な言動を旨とします。


GUIDELINES FOR ACTION
行動指針
- 高品質製品を安定的に供給します。
- 顧客ニーズに合った製品の開発をします。
- 社会の健全な発展に寄与する利益を確保できるよう、日夜最善の努力を続けます。
MESSAGE
代表あいさつ
ラボ支援で社会に貢献

OUTLINE
会社概要
商号 | 株式会社ケムコプラス (Chemco Plus Scientific Co., Ltd.) |
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本社所在地 | 〒578-0981 東大阪市島之内2-12-42 (2-12-42 Shimanouchi, Higashiosaka-shi, Osaka, 578-0981, Japan) |
Tel/Fax | Tel:072-970-6668 / Fax:072-970-6699 |
設立 | 2011年6月 |
代表者 | 代表取締役社長 宗末 眞徳 (Motonori Munesue) |
事業内容 | 科学分離分析機器、特に高速液体クロマトグラフィー(HPLC)関連機器、HPLC用充填剤充填カラムの開発・製造・販売および関連製品の輸出・輸入 |
営業品目 | 自社製品・HPLCカラム・充填剤等・HPLC関連機器 |
資本金 | 1,000万円 |
取引金融機関 | 京都銀行 東大阪支店 三菱UFJ銀行 東大阪中央支店 |


HISTORY
沿革
株式会社ケムコプラスは、2011年6月に株式会社ケムコから製造・販売部門を継承し、HPLCカラムメーカーとして新たなスタートを切りました。前身から通算50年の実績と経験をベースに、自社開発ブランドのCHEMCOSORB, CHEMCOBONDに加えて、NUCLEOSIL, HYPERSIL, MCI-GELなど国内外の有力充填剤を自社充填し、ケムコパック(ChemcoPak)カラムとして販売しています。HPLCカラム充填装置の開発により培った独自の充填技術は、市場で高い評価を得ています。
1975年
資本金100万円で(株)ケムコ設立。
ガスクロマトグラフィ用充填剤、液体クロマトグラフィ用カラムの輸入販売を開始。
1977年
資本金300万円に増資。液体クロマトグラフィ用機器の輸入販売を開始。
1978年
資本金600万円に増資、液体クロマトグラフィ用カラム(ケムコパック)、充填剤の製造販売を開始。
1979年
資本金1000万円に増資。
1980年
ケムコスラリー充填機およびケムコパックを中国へ輸出開始。
1981年
上記商品を台湾、韓国、米国、西独、ソビエトへ輸出開始。
1986年
上記商品をインド、タイへ輸出開始。
1987年
ドイツMacherey-Nagel社のWollenweber博士を招き、HPLC講習会を開催
1993年
HPLC用充填剤ケムコボンドを開発、販売開始。
1994年
HPLC用ポンプM325DシリーズおよびケムコUVリアクターの販売開始。
1998年
HPLC用ミクロカラム販売開始。
2000年
「電場を用いたHPLC、CECカラムの開発」で(社)大阪工研協会より工場技術賞を受賞。
2002年
ナノHPLC用・超微量インジェクターを開発、販売を開始。資本金1500万円に増資。
2003年
ヒコフローモニターを開発、販売開始。
2004年
「中空キャヒラリーカラム及びその製造方法」につき米国特許取得。
2006年
資本金2000万円に増資。LC-SORB充填剤が米国FDAのDMFに登録される。
2007年
大型分取カラム製造設備導入、スプリングカラム販売開始。GraceDavison、EkaChemicals社の日本代理店となる。
2011年
(株)ケムコから製造・販売部門を承継して株式会社ケムコプラス設立。
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